最近YouTubeを見ていたら関連動画に急に飛び込んできたのが、ブロッコリーの正しい洗い方・茹で方の動画。
見てみると、びっくり!知ってると知らないでこんなにも違うの!?ってくらい味にも見た目にも変わってきます。
お宝ナレッジなので、ブロッコリーの茎がどこまで食べられるのか、知っておきたい正しい洗い方、切り方、ゆで方をお伝えします。
ブロッコリーの茎・芯はどこまで食べられる?
結論から言うと、すべて食べられます。
ただし、外の皮は剝くというか、そぎ落とさないといけません。
めちゃくちゃ硬いですよね。
ブロッコリーの茎は栄養価が高いので捨てるのは、もったいないです。
大根やにんじんのように扱えばいろんな料理に使えます。
ブロッコリーの正しい洗い方、切り方、茹で方
この動画が関連動画あがってきたやつです。
色が全然ちがいますね。サムネにつられたのは間違いありません。
一番びっくりしたのは正しい洗い方でした。
まったく知らなかった。。。知識って大事ですね。
ブロッコリー正しい洗い方で農薬とは無関係と知る
ブルームってことばはじめて聞きました。
ブルームが農薬と間違われていたとは知りませんでした。
ねじり洗い大事ですね。
切った後の振り洗いもやれば完璧ですね。
クロロフィルムってことばも知りませんでした。。。
もう私っておバカさんです。
ブロッコリー正しい茹で方で塩と時間を知る
塩をお湯に対して1.5%の量を入れる。
栄養素が抜けるのを防ぐため、お湯に入れている時間を短くすること。
そのため、沸騰してから入れること。
時間は2分前後。
ふたはしないこと!
クロロフィルムは熱に弱いので、茹でた後は急速に冷やす!
でも、ビタミンCが水に溶けるので、1分以内。
そして水をしっかり切る。
おいしいブロッコリーの見分け方
房同士がぎゅっ密集しているやつ
要するに全体がすき間なくひとつの房を作っているやつです。
各々の房が成長しすぎたり、そうでなかたりしてすき間ができているのは、さけることです。
あとは黒ずんで腐ってそうなやつじゃなく、濃い緑色。
ブロッコリーの栄養を逃さないのはレンジで蒸す
YouTueの関連動画から、ブロッコリーに関するお宝情報をひろったのですが、最強の栄養をもつと言われるブロッコリーで栄養を逃さない調理法はじつはレンジで蒸すことです。
これ、無知の私でも知っていました!
でも、見た目や味のことも考えると上で伝えてきた下ごしらえが最強です。
ぜひやってみて、味比べてみてください。
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